歴史・沿革2021/10/22

歴史・沿革

当館の前身は日本統治時代の「台湾総督府図書館」です。大正3年(1914年)4月13日に勅令第六十二号として公布された「台湾総督府図書館」官制により、同年11月に艋舺(万華)清水祖師廟境内に臨時の事務所が設置され、開館の準備が行われました。翌年6月、博愛路の旧彩票局(台湾総督府左後方、博愛路と宝慶路の交差点、現在は博愛大楼)内に移転し、8月9日に正式に一般開放されました。 第二次世界大戦後の1945年10月、台湾省行政長官公署が「台湾総督府図書館」を引き継ぎ、翌年に日本の「財団法人南方資料館」と合併し、「台湾省行政長官公署図書館」(略称:台湾省図書館)が設立されました。1948年5月、台湾省政府教育庁への移管を命じられ、「台湾省立台北図書館」に改名されました。「台湾省行政長官公署図書館」及び「台湾省立台北図書館」の時期には「台湾省立博物館」(台北市館前路と襄陽路の交差点)の1階を借用して運営していましたが、スペースに限りがあったため、台北市八徳路と新生南路の交差点に新館が設立されました。「国立中央図書館台湾分館」は、1973年7月1日に行政院の命令を受け教育部に移管されました。 事業......フルテキスト